こんにちは♪
2020年10月から我が家に迎え入れた
柴犬の去勢についての記事です。
我が家のわんこは、5月生まれの♂。
毛色は、黒色の柴犬です。
そんな我が家のわんこも、春になり
盛りの時期に差し掛かりました。
お世話になっている獣医さんに
相談すると、『生後10か月程になっているし、
そろそろ去勢手術できますよ♪』
ということで、手術してもらうことになりました。
↓ 犬小屋の作り方はこちらから ↓
https://yamaguchi0727.com/archives/583
目次
去勢手術前日
手術可能ということだったので、
さっそく手術の予約をし、かかりつけの
獣医さんのもとへGO!
手術前日の24時以降は、ご飯抜き!
水は、朝7時以降はNG!とのことでした。
手術当日
そして手術当日は、朝ご飯抜きで
ちょっと早めに朝のお散歩に出かけました♪
わんこは、なんで朝ご飯くれないのかな~?
的な態度をしてましたね・・・(笑)
朝7時までしか水も飲めないので、早めに
散歩をし、早めに水を与えました。
そして、車に乗って動物病院までGO!
車が大好きな我が家のわんこは、この時まで
ルンルンでした・・・
↓我が家のわんこ(去勢前 最後の写真)
入院
そして、最初の打ち合わせの通り
一晩の入院をすることになりました。
わんこもきっと寂しかっただろうと思いますが、
飼い主もとっても寂しい一晩でした・・・
獣医さんから、入院中ゲージで暴れたり、
ゲージをかりかりしまくるなど(ツメをはがしちゃう
子もいるらしい)の行為があったら、飼い主さん
呼び出しがあるかも!と言われていたので
気が気ではありませんでしたが、
我が子は、内弁慶なので、外では
あまりはしゃがない性格だったため
呼び出しはありませんでした(笑)
無事に退院♪
そして翌日、待ちに待った(笑)退院です!
我が子を迎えに病院まで向かいました♪
私たちの顔をみて、わんこがとっても
嬉しそうにしていたのは忘れません!
看護師さんいわく、『とっても頑張り屋さんで、
いい子にしていましたよ』と♪
社交辞令にしてもうれしいお言葉ですね♪
帰ってきたわんこは、エリザベスカラーを
付けられて動きずらいのと、術後なのでやっぱり
イマイチ元気はなかったです。
術後の通院
手術後、エリザベスカラーを装着し、
傷口には、テープが貼られ、点滴を
するために、片腕の毛と、手術のために
おしりの毛が剃られたわんこ。
そんな様子を見ていると、なんだか
申し訳ない気持ちになりましたが、
何が起こるかわかりませんので手術
しておいて間違いはないと私は思いました。
そんなわんこも、4日ほどたって術後の
経過確認で病院に再度いってきました。
順調に回復しているそうで、傷口に
貼ってあったテープをはがしました。
しかし、テープをはがした後、なんだか
おしりが痒そうなわんこ。
キャンキャン言いながらおしり歩きをしています。
また、カラーを付けていながら、傷口には
届かないものの、周辺をペロペロペロペロ舐め
まくります・・・。
おしり歩きをするので、おしりと、傷口周辺が
赤くなるまで、ペロペロ・ズリズリ・・・。
さすがにかわいそうなので
時間外ですが、病院に連絡し、先生に
診てもらいました。
結果、赤くなった箇所には軟膏をぬりぬり。
抗生剤を処方してもらい、保護服を
着せられました、わんこ・・・。
いままで、洋服を着せたことはなかったので
とっても嫌そうですが、仕方ありません。
より一層元気がなくなりましたが、
もう少し辛抱してね!
この日、普段妻に甘えない
わんこが、とっても甘えて膝の上で
寝てました♪
抜糸!
手術後7日ほどして、傷口を縫合した
糸の抜糸に行きました!
カラーと、保護服がやっととれるかな♪と
思っていましたが、ズリズリ・ペロペロの
前科があるこの子は、まだ、2.3日外せないそうです・・・
かわいそうに。
そんなこんなで、我が家のわんこは、カラーと
保護服が外せたのは、手術後11日ほど
経ってからでした・・・
去勢手術の費用は?
去勢手術を終えて、散歩のときに感じることは
手術前より、マーキングの回数が減った気がします。
また、おしっこの匂いもすこし和らいだように
感じています。
ちなみに今回の手術費用は、
『26.000円』ほどでした。
※病院によっても、犬種によっても
様々だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また♪