こんにちは。今回はファミマことファミリーマートの謎というテーマにて書いてみたいと思います。
ファミマと言えば、日本のコンビニ業界トップ3に君臨する大企業ですね。皆さんも一度は行かれたことがあるんではないでしょうか?
皆さんの記憶に新しい、ファミリーマートとサークルKサンクスの経営統合により、各地でサークルKサンクス⇒ファミリーマートへの改装が行われました。2018年11月には、全店舗がファミリーマートに改装を完了したそうです。
目次
旧サークルKサンクス店舗と元祖ファミマ店舗の違い
皆さんは、『旧サークルKサンクス店舗と元祖ファミマ店舗の違い』にお気づきでしょうか?
なんと、この2タイプの店舗には大きな違いがあったのです!
その違いとは・・・
看板の色です。しかも、『たばこ』や、『ATM』の表記がされている部分です!
旧サークルKサンクスの店舗は、この部分が赤下地に、白文字になっているのです!
なぜ看板の色が違うのか・・・?
ここからは、なぜ看板の色が違っているのか考えていきましょう。
コスト面?
看板1枚を作り直すにも費用が掛かります。
私が社長だったら、経費削減のため、使えるものは使いなさい!と指示するかもしれません!
貧乏精神は大切です。リユースは資源の有効活用にもなりますし。
目印のため?
もう一つの推測は、目印のためという説です。
コンビニは、いろいろな状況で目印として使われますので、ドライバー目線で考えました。
タクシードライバーさんだったら、行き場所を聞いたとき、『あそこのサークルKのところを曲がってすぐ。』などの依頼を受けると思います。
サークルKは、無くなっているので、ファミマだと想像できますが、店舗数も多いコンビニです。間違い防止のため、旧サークルKを区別できるようにしているのではないでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
結局は謎のままで申し訳ないのですが、目印として残しているというような優しい理由だったら私はすこし幸せな気分になります。
経営統合し、サークルKサンクスの商品が購入できなくなったのはとても残念ですが、看板にサークルKサンクスは生き残っています。
日常の些細なことに疑問を持つのも楽しいものです。
では、また。